下田ライフセービングクラブ
今回の事業に協力して下さるライフセービングクラブを紹介します!
水辺の事故が少しでもなくなるためのライフセービング活動。
下田・南伊豆では、ビーチでのゴミ拾いから始まりました。
「女性メンバーの参加、ジュニア・プログラムの立ち上げ、世界大会の日本での初開催、地域クラブとしての活動、企業協賛、オーストラリア姉妹クラブと交流、クラブの法人化」とクラブを語る言葉は、まさに日本におけるライフセービングの歴史でもあります。
リーディリング・クラブとして今後は、「ライフセービング活動が文化になること」・「子供たちが一生懸命参加できる活動」を目指してこの活動を継続して参りたいと思います。
そんな下田ライフセービングクラブの活動地区である白浜地区は、白浜大浜海水浴場と白浜中央海水浴場、ふたつの浜を監視しております。
白浜大浜海水浴場の特徴としては、その名の通り、白い砂浜が広がり、岩や砂浜が混合する海水浴場です。
潮が引いているときには、磯遊に大変適し、波のサイズや流れが穏やかな場所もあります。
その為、子供連れの親御さん方にとても愛されている海水浴場で、毎年多くの海水浴客が来る、非常に人気のある海水浴場となっております。
吉佐美地区
吉佐美地区は、両側を岩場で区切られている4つの海水浴場がです。年間を通じて波があり、サーフィンスポットとして有名です。透き通った水とゴミの無いビーチが自慢の海水浴場です。
吉佐美大浜
客層は家族連れが多く落ち着いた浜ですが、波が上がるとサーフィンするのに最高の波になります。
舞磯浜
海水浴エリアは約50mと狭いですが、磯場が多く磯遊びには最適です。家族連れの多い海水浴場です。
入田浜
堤防が無く1番自然のままに残されている浜です。1年を通してサーファーが集まるスポットです。
多々戸浜
サーフィンスポットとして有名で多くのプロサーファーを輩出している浜です。1年中サーファーで賑わっています。
南伊豆地区
南伊豆地区では弓ヶ浜海水浴場を監視してます。弓ヶ浜海岸は伊豆半島最南端にあり全長1.2キロの長い弓型のビーチです。湾内にある為、波も穏やかでアカウミガメが産卵に訪れる癒し系ビーチとして有名です。家族連れやゼミ合宿やツーリングで多くの方が訪れます。